補講授業

でもおかしな内容ですね笑


予備校もコンサルタントを受けることも変わらないですもんね。


両方とも教えてもらうことですから共通しています。
具体的に向かない思考の持ち主は、
・自己流でやりたがる人
・調べないで質問する人
・指示待ち・工夫しない人
の3点です。
詳しくは補足テキストを参照してくださいね!
補足テキスト
今回の講義は「コンサルタントに向かない人」についてのものでした。
コンサルタントを正しいやり方で受講すれば、
ほぼ確実に自分の求めるゴールに最短でたどり着くことができます。
しかし以下に該当する人は、
コンサルタントを受けるメリットがどうしても薄く利点があまりない人です。
メリットがないのに高いお金を払ってコンサルタントを受講するのは本当におすすめしません。
その分他のことに大事なお金を使った方が100倍ましです。
もし該当するならコンサルタントの受講を諦めるか思考を変えてから受講することをおすすめします。
1.自己流でやる人
自己流でやることに固執する人はコンサルタントを受けるべきではないです。断言できます。
きつい言い方ですが、我流で成功したいのなら、
初めからコンサルタントの言うことをあてにせず自分で頑張りましょう。
自己流でやるのは以下の段階を踏んでから行うことが何よりも重要です。
①コンサルタントに言われたことを忠実に守って実行する
↓
②言われたやり方を守りつつ少しずつ経験に基づく自分なりの工夫をする
↓
③経験や成功に基づいて自分のやり方で実行していく
これは武術や華道の世界で言われる【守破離】と同義です。
正しいやり方を習って発展させていき、そして自立する。
これが正しいコンサルタントの使い方といえます。
したがって自己流でやりたがる人は、
この段階を飛ばしているためコンサルタントの受講には向かないといえます。
※コンサルタントを効果的に利用する方法は以下の講義を参照にしてください。
2.調べないで質問する人
質問をする事は素晴らしいことだと思います。
質問をしてわからないことを解決して次につなげていくという工程は、
最も効率のいい学習法だと考えています。
ですが調べればわかるようなことや曖昧な質問の場合なかなか問題を解決することが難しいです。
「商品リサーチのやり方がわからないんです。」
というざっくりした質問の場合、
・ヨーロッパの商品リサーチがわからない
・どのキーワードを用いるのかがわからない
・検索のやり方自体がよくわかっていない
などとこのように答え方が複数出てきてしまいます。
すると答える側も明確な答えを提示することが難しくなります。
こうなると質問する側の意図が伝わらず求めている答えが返ってこず、
コンサルタントに不信感も募ってくるので、質問する際は具体的にすることが何よりも大切です。
質問力=理解力=実践力なので、
実際に作業をしていればどんどん質問力も理解力も上がります。
なので具体的な質問ができるように作業を継続していくことが重要です。
3.指示待ち・工夫しない人
指示待ちや工夫をしない人は失敗を恐れる人に多い傾向です。
特にコンサルタントを利用しているのだから、
絶対に失敗することは許されないというプレッシャーからこのような行動になる方が多い印象です。
しかしよく考えてみてください。
コンサルタントはあなたのビジネスに無期限で付き合ってくれる存在ではありません。
あくまでも正しいやり方を教えてくれる存在なので、
コンサルタントに頼らず自立してビジネスを実行できるようにならなくてはなりません。
厳しい言い方ですが指示を待つような方の場合遅かれ早かれ100%失敗します。
どんな状況でも対応できる力を実践を通して養い、
コンサルタントから正しいやり方を習って最短で身につけていくというのが正解ルートと言えます。
また工夫しない方の場合、教わったやり方を忠実に守るという点では評価できると思いますが、
常に規制などが変わるビジネスの世界では長くは持たないでしょう。
教わったやり方を軸に自分なりの工夫をしていくことが成功し続けていくための必須事項です。
コンサルタントに向かない人 まとめ
今回はコンサルタントに向かない人について解説させていただきました。
今回の内容でコンサルタントを受けるに当たって、
自分に当てはまっていたら変えなくてはならないと自覚していただく必要がありました。
それは自分のコンサルタントを受けるなら必ず成功してほしいと願っているからです。
※悪質なコンサルタントは除きます。
正しい思考を持ち言われた通りに実行するだけで嫌でも稼ぐことが可能です。
なので今回の内容を自分に当てはまっていないかを確認し、
仮に当てはまっていたら改善していく必要があります。
自分の決めたゴールに最短距離でアプローチをかけましょう。