補講授業

コンサルタントは業務全般の相談役として利用していきましょう。
そもそもコンサルタントって必要なんですか?


しっかりと利用目的を持って自分のレベルにあったコンサルタントであれば、
成功までの時間が大幅に短縮されますから利用するべきだと思います。
ただお金の面とかはかなりシビアになりますよね…


しかし例えば通常1年かかる作業を3ヶ月に短縮でき9ヶ月間を節約できるのが
コンサルタントの最大のメリットと言えます。


でもみなさんは予備校にいるから
実質コンサルタントを受けているのと同じ状況ですよ。笑
しっかり学習して質問して間違ったことをしないように頑張ります!


遠慮するとその分成長するチャンスを逃します。
なのでどんどん質問して作業してを繰り返して頑張りましょう!
補足テキスト
今日の講義は「効果的なコンサルタントの利用」についてでした。
コンサルタントを効果的に利用することは上記したように、
成功までの期間を大幅に短縮することができます。
では効果的にコンサルタントを利用することとは、
どういったことなのかを実務のケースに基づいて解説していきます。
商品リサーチ・仕入れについての相談
ある程度自分で輸入したことのある人なら問題のないですが、
どのような商品を輸入していいのかは輸入ビジネスを始めた初心者は見当もつかないと思います。
仮に何も知らないで商品を輸入してしまった場合、
最悪法律に抵触する恐れもありますので注意が必要です。
そのため商品リサーチをしている段階で、
「この商品は食品衛生法に引っかかるから輸入に手続きが必要」
「この商品は商標権に抵触している恐れがあるから購入しないほうがいい」
と言った具合に自分で判断するのが難しい場合にコンサルタントがいるとかなり心強いです。
しかし全てコンサルタントに聞いてしまおうと言う姿勢では自分の成長を阻害してしまうため、
自分で調べたけどわからなかった事を聞くようにすると明確な回答を得られることができると思います。
成功するまでの道筋についての相談
コンサルタントは1人だけを対象として業務を行っている可能性は低く、
複数の人を同時に教えていることが多いです。
そのため多くの成功した人と失敗してきた人を見ているため、
どうすれば成功しやすいかというノウハウを蓄積して教えています。
この時間違ったやり方を教えているのではないかと不安に思うかもしれませんが、
コンサルタントも受講者が稼げたという実績があれば次に繋げやすくなるというメリットがあるため、
わざわざ稼げない方法を教えることは考えづらいです。
※粗悪なコンサルタントの見分け方については以下の講義で解説しています。
したがってコンサルタントの指示の通り作業を進めていけば成功する確率が上がる事は明白です。
日々の作業の積み重ねで生じる疑問点を自分の中で一旦咀嚼して、
わからなかった事を確認すると言う使い方をするのがコンサルタントの最も有効的な使い方といえます。
効果的なコンサルタントの利用 まとめ
今回は効果的なコンサルタントの利用について解説させていただきました。
よく誤解されがちなのが、コンサルタントを受講すれば必ず稼げるようになるという風潮です。
もちろんそんな事はなく、いかに作業量をこなし質を高めていけるかということが成功のカギです。
確かにコンサルタントを使わなくても成功できる人は大勢います。
しかしその多くは大幅に時間を費やしているため長い年月が過ぎてしまいます。
時間がいくらかかってもいいからお金を使いたくないという人はそもそもビジネスには向いていません。
なぜならビジネスで成功する人の多くは時間を削減することを最も重要と考えている人が多いからです。
ぜひ今回の記事の内容を自分で考えてコンサルタントを受けるかどうかを決めるべきだと思います。
コンサルタントを受けるにしても、
その時の自分のレベルにあったものを受講しないとお金だけ無駄にするという結果になります。
英語の勉強をしていないのにいきなり英文を読むことができるかということと同じです。
絶対に無理です。
なので身の丈に合ったコンサルを受講していくことが最も効果的なコンサルタントの利用といえます。