補講授業


もうおしまいです…


何も悪いことしてないのに…


私もはじめのころ止まってしまったことがありました。
具体的にどうすればいいでしょうか?


ログインできるのであればログインした後のページから、
できない場合はFAXで資料を送付することになると思います。
よく初心者がアカウント停止になるケースとして、
登録情報と支払情報の相違が理由としてあげられるケースがあるため、
補足テキストにある「Amazonに送るクレジットカード情報の取得方法」を参考にしてくれればと思います。
とにかく時間との勝負ですので至急Amazonにデータを送付しましょう。


補足テキスト
輸入ビジネスを始めて間もない頃の話を基にこの記事を作成してみました。
私自身購入者アカウントが停止するなど思いもしなかったことだったので当時は動揺しまくりでした。
今も稀に発生している事案で明確な対処方法が解説されていなかったので、この記事が同じ状況で困っている方の役に立つことを願います。
アカウントが停止した通知がきてから用意するもの
購入者アカウントが停止する理由は、
新規で取引をした場合
新しいクレジットカードで会計をした場合
請求書先住所と送り先が異なる場合
の3つのどれかが主な理由です。
そしてその3つの理由のどれでも、
・カードの下四桁番号
・住所氏名
・カードの明細
の3つを公開してくるように求めてくるはずです。
実際に私のもとに送られてきたものが以下のものになります。
Amazon側からすると「登録したばかりの人」=「購入実績のない信用のない人」という扱いをされますから致し方ないといえばそうなのですが停止された側からするとたまったものじゃないです。
停止した場合はアカウントスペシャリストに指定された方法で資料を提出することになりますが、この時1番厄介なのはクレジットカードの明細を求められる点です。
というのも新規のクレジットカードでは過去の明細が手元にないケースが多く求められている情報を提出できない事があります。
私もその口で新規のクレジットカードを使用したため見事に凍結されてしまいました。
Amazonに送るクレジットカード情報の取得方法
私がクレジットカードの情報を相手に伝えるために行った方法は、支払速報データの送信でした。
提出用データの入手方法としては支払い情報の速報ページで、右クリックをして「印刷」をクリックしてください。
そうすると現時点での暫定請求書を発行できるため、PDFで保存をして送る準備をします。
この時FAXでデータを送信する必要がある場合は更にややこしく、ログインして該当資料を添付できる状態であることを祈りましょう。
もしFAXが必要と言われた場合、家にFAXがなくても送らなければ当然解決しないのでどんな手段をとってでも送りましょう。
私もFAXでデータを送る必要があり且つ家にFAXが無いという最悪の状況でしたが、
インターネットの電子FAX送信サービスの「HELLOFAX」を利用しました。
これは無料で10ページ分FAXを送ることができるため、コンビニなどで一回100円かかる送信料を節約することができました。
ここまでで用意する・伝えるものとしては、
・カードの下四桁
・住所氏名
・請求書先住所の記載のある明細(PDFで取得)
の3点です。
データを送ってからすること
該当のデータを送ってから返信が来るまでは非常に時間がかかります。
とにかくアカウントスペシャリストとのやり取りは基本的に1日1回のやり取りが普通だと思った方がストレスが少なくなると思います。
また送る時間は現地時間に合わせた方がいいと思われるので日本時間の午前10時までに連絡しましょう。
それ以降の時間になると返信が来るのがまた翌日以降ということになりかねません…
正しくデータが送れていれば問題なくアカウントの停止が解除されますが、
不備がある場合は再度データの提出を求められます。
私は上記したクレジットカードの明細を初めスクリーンショットで送っていたため合格が出ませんでした。
今考えると相当切羽詰まっていたなと思います。笑
私はそんなこともあり丸々1週間アカウントが停止していましたが、
上記の方法に気が付いていれば2,3日で解除されていたと思います。
※以下が解除された際に送られてきたメールです。
時間の無駄でしたがいい経験をしたなと思うように切り替えました。
もし同じような状況にある人は、
とりあえず落ち着いて求められている情報を提供することだけを考えるといいと思います。
Amazon内で商品が購入できない間は良い機会だと思って、
ebayやネットショップからの仕入れにチャレンジするのも今後につながるのでおすすめです。
・クレカの情報が欲しい時は支払速報から情報をPDF保存する。
・アカウントスペシャリストは仕事が早くないので焦らず他の仕事をするのが時間を有効的に使える。