海外のネットショップで商品購入できない時の対処法【Amazon輸入ビジネス】

本講義

にゃんこ先生
今日の講義は「海外ネットショップで商品購入ができない時の対処法」について解説します。
よろしくお願いします!
あざらし君
にゃんこ先生
商品リサーチをしていて利益の出る商品をネットショップで見つけた時に、
現地の住所やクレジットカード情報がないと購入ができないことがあります。

 

利益が出るのに購入できないのは非常に心苦しいですよね。

そんなことがあるのですね…
僕は今のところ問題なく買えていますが、
買えない場合の対処法は間違いなく押さえておく必要がありそうです…
あざらし君
にゃんこ先生
この方法は知っているかどうかで、
ライバルの増加を抑えられるので、ぜひ身につけておいてくださいね!

 

現地のネットショップで商品が買えない時には、代行で購入してもらう方法が一般的です。

例えばどのような人に頼むといいのでしょうか?
あざらし君
にゃんこ先生
募集する方法としては、

 

・転送会社の購入代行サービスの利用

 

・SNSやアウトソーシングサイトで購入代行者を募る

 

という方法があります。

 

費用としては最大購入金額の10%が手数料になることが多いですね。

そういったサービスもあるのですね。

 

確かに手間がかかる分だけ他のセラーがあまり増えなさそうな印象を受けます。

あざらし君
にゃんこ先生
購入に際しての注意点はいくつかあるので、
補足テキストに記載をしておきますが、利益の出る商品を見つけた時に、

 

・現地に請求先がないと購入できない

 

・配送ではなく店舗まで取りに行く必要がある

 

という場合はライバルを押し退けて利益を上げることが可能なので、

どんどんネットショップで利益の出る商品を探していくことが大切だということを覚えておいてください。

 

今日の講義は以上です。お疲れ様でした!

確かに利益が出る商品を積極的に追っかけることが重要ですものね…

 

商品リサーチをしっかりと継続していきます!

 

ありがとうございました!

あざらし君

補足テキスト

 

今回の講義は「海外ネットショップで商品購入ができないときの対処法」でした。

 

利益が出る商品を見つけたとしても、

・請求先が購入先の国に無いと買えない

・配送ではなく直接店舗への回収が必要

というケースもネットショップによってはあります。

 

そんな商品を輸入することができれば、ライバルセラーとの差別化ができると思いませんか?

 

今回は購入代行サービスを中心とした、

現地の住所を持たなくても商品購入ができる方法について解説していきます。

 

現地に請求先がないと購入できない場合

 

利益の出る商品を見つけて、入力フォームにデータを打っていると、

請求先に「日本が選択できない」というケースが稀に発生します。

 

この場合現地に請求先がないと商品を購入することができないため、

「購入代行サービス」を利用していく必要があります。

※請求先に転送会社の住所を入力しても、
クレジットカードの登録情報とは異なるのでクレジット決済が承認されません。

 

購入代行サービスは用途に応じて様々なものがありますが、

一般的に利用するであろう「MYUS」の買い物代行サービスを使うと、

荷物の配送なども一回の手続きで終わるため手間が減るのでおすすめです。

 

登録の方法としては、以下の手順で行います。

 

購入代行サービスの使い方(MYUS SHOPPINGの例)

①  MYUSにログインして「MYUS SHOPPING」をクリック

 

 

②  ページ下部の「Add to chrome」から拡張機能をインストール

 

 

③ 商品を選択して、赤枠の「MYUSカートに追加する」から商品購入

 

 

という手順で行います。

 

「購入代行サービスなんて必要ないだろう」

 

と私も考えていましたが、

「現地請求先がないと商品購入ができないネットショップは意外と多い」

という事実が判明してきたので、

利益を上げる過程において、購入代行サービスを利用するのはありかなと考えました。

 

一見利点だけあるような購入代行サービスですが、

もちろん注意点等もあるので確認しましょう。

購入代行サービスにおける注意点

購入代行サービスでは、

 

・買えなかったはずの商品が買える

 

 

というメリットがある一方で、

 

・購入手数料がかかる

 

・割引が適用できない

 

 

というデメリットも当然あります。

 

特にクーポンやプロモーションコードを利用することができないのは大きな痛手です。

 

仮に割引を10%以上で受けれる場合で代行サービスを利用すると、

 

10%(割引されなかった%)+10%(購入手数料の平均)≒20%

 

 

で20%近く仕入原価が上がります。

 

もしその商品を卸売のセラーが取り扱い始めた場合、

利益を上げることはより難しくなることは言うまでもありません。

 

以上のことから購入代行サービスの利用は、小売仕入よりも商品を精査する必要があるといえます。

 

Amazon輸入の商品リサーチで詰まった際の対処法

 

直接店舗へ集荷に行かなくてはいけない場合

 

大幅な値引きをして売られている商品の場合、

店舗の在庫処理のケースが多く、現地での直接回収が必要となる場合があります。

 

実際に自分で現地へと足を運ぶのは、

あまりに現実的でないので現地の人に集荷を依頼する方法が一般的といえます。

 

現地の人を見つけるのは、SNSやアウトソーシングサイトからで問題ありませんが、

実際に仕事をきちんとこなしてくれる人を見つける必要があるため、

コミュニケーションがある程度取れる必要があります。

 

コミュニケーションをしっかり取り、契約を結んでおかないと、

商品紛失や音信不通になった際に痛い目に合います。

 

そのため現地の日本人を見つけることができるのが1番いいですが、

うまくいかない場合はこれも代行サービスを使うことも視野に入れましょう。

 

また自分で集荷サービスに依頼する方法もありますが、

集荷に対応してくれる店舗とそうでない店舗があるので、

そこの見極めはネットショップ上で可否を確かめる必要があります。

 

何れにしても難易度としては高めといえます。

 

Amazon輸入で外注するべき主な4つの項目

 

まとめ

 

今回は「海外ネットショップで商品購入ができないときの対処法」について解説させていただきました。

 

利益が出る商品があったとしても、輸入することができなければ何の意味もありません。

 

そこで今回紹介したような方法をとって輸入する方法もありますが、

仕入れ原価を上げてしまうので、どの商品に対して購入代行を利用するかの判断が難しいといえます。

 

当然購入代行業者より自分で契約した外注さんにお願いした方がコスト面でお得ですが、

契約をしっかりと結んでおかないと、トラブルになる恐れがあるので注意が必要な点といえます。

 

何れにしても通常購入できないネットショップから安く購入できれば、

差別化を図ることができるので、チャレンジしてみる価値はありそうです。

 

輸入ビジネス初心者が効率よく海外のネットショップを見つける方法

 

 

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