補足授業

一括りにAmazon輸入ビジネス=物販と捉えるのは抽象的な部分も多くなるので細かい点を学習していきましょう。
僕は単純に考えていたので具体的な考え方ができるようにしていきたいです…


その根拠とは一体何かということを常に考える癖をつけましょう。
また常にアンテナを張って情報収集を欠かさないことも非常に重要なので、その点を意識して日々の作業に取り組んでくださいね!
非常に勉強になります。
ありがとうございました!

補足テキスト
今回の講義では「Amazon輸入ビジネスで学習するべきこと」についてでした。
学習するべきことと聞いても抽象的で分かりづらいと思うので輸入に対しての心得を中心に説明することにしました。
例えば講義中でも記載がありましたが、利益を積み上げていくためには根拠を基に仕入れをしていく必要があります。
またカタログと実物が異なるといった商品トラブルも注意点を学習しておけば未然に防ぐことができます。要するにイケイケゴーゴーではいつまでもうまくいくはずないです。100%失敗します。
以下の項目をしっかりと考えてご自身の輸入ビジネスに活かしてください。
Amazon輸入ビジネスにおける心得【時間編】
皆さんは仕入れをする際に何を考えていますか?
利益が出る商品を見つけることやどこで購入するかを考えるといったことは非常に重要です。
しかしそれだけだとどうしても足りない【時間】という要素が出てきます。
時間は仕入れや作業時間など別に縦軸と横軸で考える必要があります。
その点については以下の講義に詳しく記載があるので参考にしてください。
●Amazon輸入だけでない物販全般における時間軸の考え方【仕入れ編】
●Amazon輸入だけでない物販全般における時間軸の考え方【作業時間編】
Amazon輸入ビジネスにおける心得【戦略編】
時間軸の考え方が分かった後は戦略について考えていきましょう。
物販ビジネス全体に言えるのですが、利益を生み出すためには資金が必要であり、多くの資金がある場合それと比例して利益も増えていきます。
ここで重要なのが、どの分野に資金を投下していくかを考えることです。
簡単に考えると小売と卸のバランスだったり、オールシーズンものとシーズンものの商品のバランスといったことです。
「間違ってたとしてもいずれ回収できるからいいだろう」という考えは上記した時間軸の考え方に反します。すぐに考え改めましょう。
「月にどのくらい売れていて利益はどのくらいでている。」というところまでではまだ考え方が甘く、自分が仕入れる時までにどのような需要が創出されるかを考えたり、価格の推移を予想したりすることが自分のレベルをもう一段階あげるために必要なマインドであると思ってください。
Amazon輸入ビジネスにおける心得【情報収集編】
時間軸、戦略と考えることができるようになったら後は情報収集をしていきましょう。
情報収集は様々な方法で行うことができますが、恒久的な内容に関しては本を読むようにしましょう。
恒久的な内容とは「なぜ人はものを買うのか」などといった昔から変わらないもののことです。
心理学などは昔から変わらない内容のことが多いので情報発信系のブログを読むよりしっかりと正しい知識を得ることができます。
またこうした古くからある本というのは内容が確立されているため、本質的にどのビジネスにも応用が効きます。
本を読まない人は本を読む人に比べて成功する可能性が低いです。
これは統計でも明らかになっていることなので、本は忙しくても成功したいのなら読む癖をつけたほうがいいと思います。
恒久的な内容が記載されている事項を本で学習し、生きた情報は私が書いているような情報発信ブログで学習していくといいです。
というのも本で学習することはできますが、ビジネスの世界では昨日まで通じていたことが今日通じないということはよく起きることだからです。
なので内容の信ぴょう性が高い本だとしても時代遅れになっている可能性が否めないので、
頻繁に情報発信をしているブログを参考にしたほうが現在の環境を知る上で最も適していると言えます。
もちろん自身の成功体験だけを振りかざす誤った情報を発信している人も多いので情報の取捨選択をすることをお忘れなく。
Amazon輸入ビジネスにおける心得 まとめ
今回はAmazon輸入ビジネスにおける心得を3点記載させていただきました。
正直今回の内容を完璧に理解しなくても利益を出すことはできます。
しかしそれは偶然の賜物のため安定して利益を出すことは難しいでしょう。
私自身情報発信をしている身分のため間違った情報を発信することはあってはならないと思っており、当然多くの人の本やブログで学習を続けています。
そして今回記載した内容が特に重要であることに気がつきました。
なので多くの人に今回の記事を通じて気がついてもらえたらと思っています。