中国輸入はまだ稼ぐことが可能か【OEMの奨め】

本講義

ワン先生
ワン先生
今日の講義は「中国輸入はまだ稼ぐことが可能か」についてです。
よろしくお願いします。
らいおん君
らいおん君
ワン先生
ワン先生
らいおん君は中国輸入の見通しをどう考えていますか?
僕はこれから取り組んでいくので、

中国輸入でしっかりと稼ぐことができると信じています。

らいおん君
らいおん君
ワン先生
ワン先生
なるほど。笑

何か根拠等があるわけではないのですね。

そうですね…

ただただ自分の商品を作りたいなー

と思ったのが中国輸入を始めようとしたきっかけです。

らいおん君
らいおん君
ワン先生
ワン先生
でもその目標設定は素晴らしいと思いますよ!

実際これからも稼ぐことができる中国輸入の方法は、

「自分の商品を生み出していくこと」です。

ということはOEMを行っていくべきということですか?
らいおん君
らいおん君
ワン先生
ワン先生
まさにそうですね!

OEMを行うことで他のセラーに関係なく商品販売をすることができますし、

何より自分のブランドを作り上げていくことができます。

これはOEMを成功させるために避けて通れないです。

自分のブランドを形成する=OEMの成功

といった図式になるわけですね!

らいおん君
らいおん君
ワン先生
ワン先生
まさにそうなります。

従来通りの中国の市場で売っているものを買ってきて日本で販売するといった方法はすでに時代遅れになってしまいました。

そのため今後中国輸入で稼ぐために必要なこととしては、

OEM開発を積極的に行っていくことが非常に重要であるといえます。

詳しくは補講テキスト内に記載しておくので参考にしてみてくださいね!

ありがとうございました!

早速OEMの勉強をしていきたいと思います!

らいおん君
らいおん君

補講テキスト

 

今日の講義は「中国輸入で稼ぎ続けることは可能か」ということについてでした。

 

結論から申し上げると「可能」です。

 

ただし正しい手順で進んだ場合に限るという文言は付きます。

 

どういうことかというと、中国輸入は欧米輸入と比べて小額から始めることができ、

オリジナル商品の開発もできることから初心者の方に人気があります。

 

ただし初心者が【継続して稼げる力=OEM開発力】を持っているかといえば、

当然持っているはずありません。

 

いきなり初心者がOEMに取り組んでも99%失敗して資金を失う結果になります。

 

商品リサーチや市場調査、OEMに適した商品かどうか等、

欧米輸入よりもはるかに調べることが多いため、

通常私は「輸入ビジネスを始めたい!」という初心者には中国輸入を勧めていません。

 

それは失敗して資金を失うことが上記の理由から見えているためです。

 

巷でOEMについて解説している方が多いですが、

なぜ売れるのかについては記載していないケースが多いです。

 

私もある程度ノウハウがあるのでコンサル生に迷惑が掛からない程度に触りの部分を紹介していきます。

 

今回の内容を踏まえて正しい稼ぐ力を学習していただけたらと思います。

 

OEM開発力を養う方法について

 

中国輸入で継続的に稼ぐために必要なのはOEMであるといいましたが、

具体的にどのようにOEMを行うための力を養えばいいかを以下に記載しました。

 

①商品リサーチ力をつける

輸入ビジネス全般に言えることですが、

結果的に商品リサーチをする力が開発力に直結すると私は考えています。

 

なぜならいい商品を見つけるためには、多くの商品に目を通す必要があり、

多くの商品に目を通すことで、どういった商品が需要がある等のことがわかるようになるからです。

 

もちろん一朝一夕で身につくものではありませんので、

日々の継続した商品リサーチが不可欠となります。

 

そのためOEM開発の前段階として、

欧米輸入を行うというのも一つの商品リサーチ力を鍛える手段であるとといえます。

 

もちろん中国の市場で売られているものを日本でそのまま売るという単純転売もありですが、

上記した通り単純転売は利益が出ないことがほとんどでやる気がそがれる危険があります。

 

そのためリサーチをして実際に需要があるのかを肌で感じ取れたり、

輸入して販売する際にはどの程度のお金がかかってくるのか

といったことを経験できる欧米輸入で練習する方法をおすすめしています。

 

ある程度のリターンを得ることを前提とすると、

目安の費用として100万円は運転資金として用意しておきたいところです。

 

②商品の特性を知る

OEMとして商品を作りたいかと考えたときに、

その商品はどういったものなのかを知る必要があります。

 

かみ砕いて説明すると、どういった素材だったり手法で作られているかを調べていく必要があります。

 

これは商品の特性を知ることで、実際にOEMを行う際の工場選定で役立ちます。

 

中国の工場にも得手不得手があるため、

商品の特性を知ることで交渉に対しての無駄が減ります。

 

商品リサーチをしてこれってどういったものなんだろうと考えられる状況がベストです。

 

OEMで稼ぎ続けていくために必要な要素

 

OEM開発力が身についてきたら次にやることとしては、

 

「稼ぎ続けていく力を養う」

 

ということです。

 

冒頭でも記載しましたが、

記載できる範囲内での内容になりますので、

触りだけでも読んでみたいとお考えに方は続きを読まれてください。

 

①OEM「向き」の商品を見つける

OEMには向いている商品と向いていない商品があります。

 

具体的に何かということはできませんが、

誰でも簡単にできるものは基本的に向いていないものだと考えればいいです。

 

②値段が高くても売れる「ブランド形成」

100円ショップと雑貨屋さんで同じ機能のものが売っていたとしても、

価格が高い雑貨屋さんのものが売れるのはなぜでしょうか。

 

それは雑貨屋さんに値段が高くても売れるブランド力があるほかありません。

 

OEM開発でも値段が高くても売れるブランド力を養うことが必須です。

 

③他がマネできない「オリジナリティー」の形成

似たデザインのものが市場に飽和していると購入者の判断を迷わせてしまいます。

 

そのため自分だけの商品=オリジナリティーに富んだ商品開発を考えていきましょう。

 

このような3点を意識することが非常に重要となってきます。

 

寧ろこの3点を意識してOEMを行えば失敗はあり得ないとまで言い切れます。

 

「こういった点を意識すればいいんだ!」

 

と感じ取っていただければと思います。

 

まとめ

まとめ

 

今日の講義は「中国輸入はまだ稼ぐことが可能か」ということについて記載しました。

 

中国輸入でこれからも継続して稼ぐことができるのがOEMであり、

失敗しないOEM開発力を身に着ける必要があります。

 

OEMは初心者には難しく、

正直中級者の中でも上級者に近い人が取り組んでも失敗することがあります。

 

それは上記の3つのポイントが欠けているためであり、

その3点を守って行動すれば失敗はまずないと私は考えています。

 

OEMはオリジナルの商品を作成できるためとても楽しいですが、

うまくいかないと地獄を見ることになります。

 

したがって今回の内容に即してOEMを行い、継続して稼ぐ力を身に着けていただければと思います。

 

 

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