本講義



リサーチもどうやって手をつけていいかわからなかったりしてます…


モノレートは日本のASINを入力することによってその商品の最安値、出品者の数、価格推移、月間の販売個数の推測などができます。
ただ例外はありますが、海外のASINを入力してもデータが表示されないと言うことがあるので注意が必要です。
1つのASINからそれだけ情報がわかるのですね!


詳しくは補足テキストで図解してるので復習してくださいね。
今日の講義は以上です。お疲れ様でした!
帰ってからすぐ復習して使っていきます!


※ASINについてもっと知りたい方は以下の講義を参考にされるといいと思います。
●Amazonで商品を検索するときに使うASINとは?
補足テキスト
今回の講義は、「モノレートの基本的な使い方と注意点」についてのものでした。
モノレートは輸入ビジネスを取り組む人の99.99%以上が使用している必須ツールなので、
使ったことがない方はすぐ使い始めましょう。
モノレートを含む輸入ビジネスにおける必須ツールについては以下の講義を参考にしていただけたらと思います。
●商品リサーチを効率化するGoogle Chromeの拡張ツールとは
モノレートの基本的な使い方と注意点
モノレートの基本的な使い方は上記した通り、
「日本の商品ページからASINをコピーして、モノレートの検索窓に貼り付け情報を獲得する」ものです。
①日本の商品ページからASINをコピー
②モノレートの検索窓にコピーしたASINを貼り付ける
※この時海外のASINだと正しく表示されないため、日本のASINを貼るようにしましょう。
(DVDなどの例外はあります。)
③抽出されたデータをもとに商品を購入するかしないかの判断をする。
抽出されたデータを基に見ていく事項
抽出されたデータを基に見ていくポイントは、
・【新品】のコンディションをクリックした先のカート獲得セラー人数
※一般的に【カート価格】コンディションの±10%の価格で出しているセラーをカート獲得セラーと判断します。
・【FBA料金】をクリック後のFBA料金シミュレーター
※詳しいやり方は以下の講義で解説してますので参考にしていただければと思います。
●効率の良いFBA料金シミュレーターの使い方は?確認するのはたったの3点
・【ランキング】項目の折れ線グラフからの販売数予測
折れ線グラフが下に落ちたタイミング=ランキングが上昇したタイミングなので、折れ線グラフが下に落ちたタイミングが売れたタイミングです。
※ランキングの中にある【平均】で50000位以内の品物を選ぶと月間販売数がある程度あるという目安になります。
また折れ線グラフを自動的に数えてくれる「モノゾン」と言う無料拡張ツールがあるため、
そちらを利用されると時間短縮になるのでおすすめです。
●商品リサーチを効率化するGoogle Chromeの拡張ツールとは
モノレートの基本的な使い方と注意点 まとめ
モノレートの作業自体はいたってシンプルなので、
図解に一度目を通していただければご自身で再現することは容易だと思います。
一度正しいやり方で覚えて自分のものにしていただけたら幸いです。
・ASINは日本のものを使用する。
・拡張ツールのモノゾンを使うとさらに効率の良いリサーチが可能となる