本講義





まずebayというのは「世界規模のオークションサイト」です。
様々な商品が決定されていて、ないものがないと言うほどの豊富なラインナップとなっています。
普通に重火器なども販売していたりします…
とにかく様々な商品があることがわかりました!


売主が前向きに価格交渉に応じる場合とそうでない場合があるので、
両方のケースを補足テキストで確認して交渉手順を覚えてくださいね!
あと最も簡単なキャッシュバックサイトの活用を忘れずに行いましょう!
①売主が価格交渉に前向きの場合
②売主が価格交渉を受けるかが不透明の場合
③キャッシュバックサイトの活用
の3点がお得に買うために補足テキストで確認しておきたいことです。
本日の講義は以上です!お疲れさまでした!
早速学習して有効活用していきます。


補足テキスト
今回の講義では、「ebayで商品を安く購入する方法3点」についてでした。
ebayは上記した通りワールドワイドのオークションサイトであり、様々なものが出品されています。
当然Amazon内でリサーチをする事になる商品も出品されているため、
価格交渉をして他のセラーよりも安く仕入れることが求められます。
交渉術はハードルが高いと思うかもしれませんが、
人間一度経験してしまえば二回目からはストレスなく行動出来るようになります。
これから紹介する3つのポイントを活用して他のセラーに差をつけてもらえたらと思います。
売主が価格交渉に前向きのケース
売主が価格交渉に前向きな場合、
画像の赤く括られている「Make Offer」から希望の価格を提示してみましょう。
この時提示する価格の目安としては、
商品ページの値段の八掛け(20%off)からスタートしてみるといいと思います。
というのもシステム上交渉ができる回数と言うものは決まっていないため、
まずは自分に有利で相手に不利な価格からスタートし、
その価格で決まればラッキー程度の感覚で交渉するのがおすすめです。
八掛けで決まれば理想的ですが決まらない場合も多いため、
断られたら2回目の価格交渉では九掛け(10%off)で交渉してみましょう。
このくらいだと自分にとっても相手にとっても条件として平等なので交渉成立する可能性が高いです。
1回目、2回目の交渉も失敗に終わった場合は、その商品をあきらめるという選択肢も入ってきます。
しかしAmazonで在庫がないが需要はある「欲しい商品」の場合は、5%offで交渉してみましょう。
ここまでくるとeBayで購入するメリットが薄れてきますが需要がある場合は別です。
交渉の上限はありませんが、交渉回数の目安は概ね3回と言われています。
3回で決まらない取引は残念ながら見送ったほうが賢明です。
売主が価格交渉に応じるかが不透明のケース
売主が価格交渉に応じるかが不透明のケースとは、上記した「Make Offer」の表示がない場合です。
この場合は「Seller information」にある「Contact seller」をクリックして、
「Select a topic」内にある「Other」からメッセージを送り安く買いたい旨を伝えましょう。
手順としては以下の通りです。
①Seller information の Contact seller をクリック
②Select a topic の Other の下部にある Contact the seller をクリック
③表示されたページの赤い括弧に交渉文を入力して送信する
価格交渉で送る文章のポイント
価格交渉をするか不透明の売主から安く買いたい場合は、
「数量」を意識して文章を書くことが重要となってきます。
要するに「たくさん買うから安くして!」と言うことを相手に伝える必要があります。
簡単な自己紹介の後に、複数を購入したい旨を記載し割引を希望する内容を伝えましょう。
※希望する割引金額は八掛からスタートする「Make Offer」と同じやり方で問題ありません。
売主に送る文章は、
・自己紹介
・買いたい数量
・希望割引率
の3点を意識しましょう。
キャッシュバックサイトの活用
上記の2点は直接売主に交渉すると言うものでした。
まだ交渉する自信がないという人は、
キャッシュバックサイトを利用して通常購入より少しでもやすくする努力をしましょう。
主に使うべきキャッシュバックサイトは、EBATEとMr.Rebatesの2つがおすすめです。
EBATEなら最大で2%、Mr.Rebatesなら最大で1%のキャッシュバックが受けられます。
うまく活用して少しでも安く商品を仕入れられるようにしましょう。
落札時間までわずかな商品or即決価格が設定されていない商品
日本のオークションサイトでも同様のケースがありますが、
即決価格が提示されていない商品を目にすることがあると思います。
意外ですが、即決価格で購入するより制限時間終了時で購入できた方が、
結果的に安く購入できるということも多々あります。
ただしこの方法は通常より安く購入できる場合がある一方で、
・商品ごとに終了時間を把握しておく必要がある
・終了間際で出品者が値段を釣り上げてくる
という欠点もあります。
2つ目に関してはこちらとしてもどうすることもできませんが、
1つ目の時間管理については対処の使用があります。
この欠点を補うためにはツールを活用していくことが賢明ですので、
無料で使える【Gixen】を利用してオークション管理を行うことをおすすめします。
Gixen トップページ:https://www.gixen.com/index.php?referrer=http://www.gixen.com/
このツールは終了時間ぎりぎりで自分の希望落札価格を入札してくれるので時間短縮につながります。
まとめ
今回はebayにおける商品を安く購入する方法について解説させていただきました。
「Make Offer」や「メッセージを送付」といった方法でも使用することは可能なので、
最も安くする組み合わせは、キャッシュバックサイトを利用しつつ売主に価格交渉をすることです。
「Make Offer」を使って価格交渉するよりもメッセージを送って価格交渉をする方が、
今後の卸交渉の際にも経験が活きてくるので積極的な交渉をすることをおすすめします。
・安く買いたいときは数量を前面に押し出して交渉する。当然たくさん買うほうが値段が下がる。
・敷居的には「キャッシュバックサイトの利用」→「Make Offer」→「メッセージの送付」の順に低い。