本講義





今日はその2つの他にあと3つリサーチの際に使うべきツールを覚えましょう。
あと3つとは、
・ camel camel camel
・ Google翻訳
・ Yahoo!ファイナンス 為替レート
です。
あざらし君が現在使っている2つとこの追加の3つの合わせて5つが商品リサーチの際の必須ツールだと思ってください。


詳しくは補足テキスト内に説明があるので復習して自分のものにしてくださいね!
本日の講義は以上です。お疲れ様でした!
しっかり自分のものにするぞー

補足テキスト
今日の講義では「商品リサーチの必須ツール」についてのものでした。
輸入ビジネスを行う人の99%が使っていると言っても過言ではない「モノレート」や「FBA料金シミュレーター」の他にも上記の3つを合わせた5つが輸入ビジネスにおいては必須ツールです。
初心者の方でもどういったものかわかるように後述していますので、参考にしてくださればと思います。
※中見出しのツール名からそのツールのURLに跳ぶことができます。
モノレート
モノレートはAmazonの商品カタログ番号である「ASIN」を検索窓に入力することで、
その商品の現在の最安値や過去の金額推移、出品者数、売れ行き等を把握することが可能となります。
※モノレート関連の内容については以下の講義で図解説明していますので参考にしてくだされば幸いです。
FBA料金シミュレーター
FBA料金シミュレーターは商品原価を入力することによって、
Amazon内の販売手数料である「カテゴリー手数料」や「送料」といったものを算出してくれます。
ビジネスにおいては1円にこだわる必要があります。
どんぶり勘定をしないためにも必ず活用して自分の扱う商品の手数料と送料を把握しておきましょう。
詳しい使い方は以下の講義で図解説明していますので参考にしてくだされば幸いです。
camel camel camel
商品を購入する時は安い価格で誰しもが買いたいと思います。
この camel camel camel は各国のAmazon内で自分の希望価格での商品購入を実現するため、
予め金額を設定しておくことでその価格に到達した時教えてくれる「価格追跡ツール」の一種です。
うまく使うポイントは、同一商品で「-10%の価格」と「過去最安値」の2つを登録しておくことです。
これは、
・出品セラーとの兼ね合いでベストプライスまで行かなくても利益が出る場合が多い
・過去最安値だけ設定しておくとアラート通知がなかなか来ないので買い時を逃すことに繋がりかねない
といった理由があります。
※またGoogleの拡張機能で「the camelizer」という拡張ツールがあるのですが使用してもエラーになり、
結局使わなかったという方が多かったので推奨は camel camel camel です。
加えて登録する際は登録したい商品のある国を選択する必要があるので、
画像内の赤い括弧でくくられた部分から用途に応じて変更してくださればと思います。
Google翻訳
輸入ビジネスをする人がまず気にすることとして「英語が話せない」ということです。
しかし対面で商品購入の交渉をする機会というのはあったとしてもまだまだ先の話であり、
英語が話せない初心者の多くはオンライン上で売買が成立し問題なく取引を完了させています。
Google翻訳は高精度なのに無料で使える最強の翻訳ツールです。
わからない箇所が出てきたら積極的に使用していくことが望ましいです。
※入力した文章は再翻訳をすることで、翻訳した言語での日本語の内容を確認することができます。
Google翻訳が高精度を誇っているとはいえ、
稀に言いたい内容と明らかに違う内容に翻訳されるケースがあります。
間違った内容を送ってしまうと相手方にも失礼ですので、
再翻訳をして内容がきちんと合っているかの確認作業をする癖をつけましょう。
Yahoo!ファイナンス 為替レート
輸入ビジネスにおいて、為替状況を把握しておくことは必須事項です。
輸入の際は円安<円高が品物を安く買えるため望ましい状況と言えます。
※輸入の際は、現在の為替レートに+ 4円ほど上乗せされた価格でドルから円に算出されます。
例)現在の為替レートが1ドル=100円だった場合、1ドル=104円に換算され直して金額決まる。
なので日頃から現在の為替レートに+4〜5円して利益計算をした方がいいと思います。
商品リサーチの必須ツール まとめ
今回は5つの必須ツールを紹介させてもらいました。
この5つは講義中でも記載があった通り、輸入ビジネスを執り行う上で欠かすことができません。
必ず今回紹介したツールとGoogle Chromeの拡張ツールは活用していきましょう。
・今回の5つとgoogle chromeの拡張機能をできる限り早く自分のものにする