補講授業

「粗悪なコンサルタントの見分け方」についてです。
巷でいい噂にならないコンサルタントには共通点があります。
よくない共通点を覚えておきコンサル選びの参考にしてくださいね。
僕たちにとってはよくない先生の共通点という感じですね。


コンサルタントも先生も同じ教えることが専門なので、
両者に共通する点は多いかもしれませんね。
様々な行動からよくない点を確かめることができますので、
簡単に3点学習していきましょう。
まず「口調」です。
丁寧に話さない人ということでしょうか?


残りの半分は第三者に対しての口調で判断することができます。
例えば外注をしてくれてる人に対して「外注に任せればいい。」と「外注さんに任せればいいです。」だとその人となりの本性が出てきます。
よくデートで定員さんに対しての態度でその人との結婚生活がわかるという例えがあります。
店員さんに対して横柄な態度を取る人と結婚した場合その後の結婚生活はかなり大変なことになるそうです。
それと同じことがコンサルタント選びでも言えます。
第三者に対して丁寧な対応をできている人を選ぶことがコンサルタント受講の際に後悔しないポイントです。
すごくわかりやすかったです。
横柄な態度を取る人は総じてよくないですね…




契約する前に多くのコンサルタントは質問を受け付けていると思うので、
質問した際の対応で上記の対応能力を確かめることができます。
内容が簡素だとその人の性格がわかるかもしれませんね…


最もコンサルタントの力量を知る上で重要なポイントです。
質問への対応力はもちろんですが、連絡を入れてから返信が来るのがいつも遅かったりする人は当たりのコンサルタントとは言えないと思います。


予備校の先生に当てはめて、いい先生かどうかを判断したいと思います。笑


こちらもしっかり上記3点に気をつけます。
補足テキスト
今日の講義は「粗悪なコンサルタントの見分け方」についてでした。
Amazon輸入のコンサルタントは多くの方が募集をしています。
というのもコンサルタント自体が原価が0円、
掛かっても自分の時間だけの超優良事業であることが理由です。
しかしコンサルタントを募集している人の中には粗悪なコンサルタントも多く、
「たまたまうまくいった方法をあたかも正義であるかのように振りかざす人」
「グレーな方法を稼げる方法だと推奨する人」
「体育会系のやり方で努力すれば稼げるようになると言う抽象的な表現をする人」
と様々な人がいます。
私自身もコンサルタントを引き受けているため、
すべてのコンサルタントの方を卑下するわけではありませんが、
スマートなやり方で稼いでこその輸入ビジネスであると考えているため、
上記のような方法のコンサルタントの犠牲になってほしくないと本気で思っています。
何回か講義でお話ししていますが、私のブログを読んでくれている人が損をしないように
記事を作成しているつもりですので最後までお付き合いしてくださればと思います。
※私の経験を基にコンサルタントを受けても成長しない人の特徴をまとめてみました。
一度目を通して自分がどうなのかを客観的に見てみてください。
見極めるポイント① 口調
粗悪なコンサルタントの方に共通している口調の項目です。
上記しましたが第三者に対して敬意を払わない人は自分のことしか考えていない方が多く、
親身になって相談に乗ってくれない方が非常に多いです。
コンサルタントを受講する前に疑問点をメールすると思いますが、
その時の文章中であなた以外の誰かが出てきた際の扱い方に注目してみると、
その人がどういう人かがすぐにわかると思います。
ボロが出やすいポイントなのでチェックしてみましょう。
見極めるポイント② マメさ
マメさはコンサルタントのメールの返信内容から分かるのは当然なのですが、
1番はコンサルタントを受講してくれる人に対してあった教え方や伝え方をしてくれるかです。
コンサルタントを受講する前に判断するポイントは、
聞いた質問に対して丁寧な答え方をしてくれているかで判断することができます。
一行二行で終わってしまうような場合面倒なやり取りを好まない人の可能性があり、
マメさは無い人が多く放置されるリスクがあります。
質問をしてしっかりと的を得た答えが返って来るかどうかを確かめましょう。
見極めるポイント③ 対応力
これはマメさと似ていますが、
質問や緊急事態の連絡に対して返信が遅い人にいい人はなかなかいません。
見極めるポイントとして簡単なのが、
コンサルタントが行なっている無料相談でのレスポンスからわかります。
レスポンスが早い人はコンサルタントを始めてからも、
対応してくれるスピードが速いためスムーズなやり取りができます。
粗悪なコンサルタントの見分け方 まとめ
今回は粗悪なコンサルタントの見分け方を3つのポイントに絞って解説させていただきました。
コンサルタントを行っている人は実際に稼ぐことができた人である事は間違いないのですが、
正しいやり方や論理的な思考を持って取り組んできた人は多くはありません。
根性論が好きな人、稼げるが怪しい方法が好きな人と様々な人がいます。
なので無料相談を受け付けてくれている人に対しては、
コンサルの受講の前にメールでどういう人なのかを確認する作業が非常に重要となってきます。
もちろん私に連絡してくれても構いませんし他の方に連絡をすることもおすすめです。
要するに物事を多面的に捉えてなにが1番いいのかということを考える癖をつけましょう。